30代女性のリアル恋愛事情

リアル恋愛事情を書いてます。全ての話が本当にあった話。男女問わず参考になる話。

子供おばさん とは

久しぶりの更新

 

みんなそれぞれグレードアップした

恋愛事情がありますが・・・

 

たまたまLINEの記事でみつけたのが

ここに登場してくるみんなに当てはまるので

紹介したいと思います。

 

 

【子供おばさん】

歳を重ねて若々しく可愛らしい”大人女子”もいれば

逆にただ単に若作りで子供っぽい大人になりきれていない

”子供おばさん”になってしまう人もいます。

 

 

”大人女子”と”子供おばさん”には恋愛にも差が出てきます

 

 

”子供おばさん”は彼に対して「相手をちゃんと愛する」ということが

一番できていないとういこと。

 

子供おばさんの多くは【依存体質】の人が多く

「相手を必要とする思い(=自己愛)」を愛だと勘違いしています。

哲学者エーリック・フロムの《愛するということ》に書かれている。

 

 

未熟な愛は「あなたが必要だから、あなたを愛する」

成熟な愛は「あなたを愛しているから、あなたが必要」

という。

 

 

人を愛するとは「相手がHAPPYなら自分もHAPPY」ということです

それは当たり前ではありますが

自分の幸せのために、相手を”使う”ことではありません。

依存体質の人は[相手によりかかる事]を望みます

 

自分にとって相手が必要だから、大切にする人もいます。

でもそれは、自分のためにしていることにすぎない。

相手が自分に何をしてくれなくても、ただただ相手を愛せるか

どうかで”本当の愛”は問われるのです。

 

子供おばさんの多くは

自分が望んでいることを相手がしてくれないと

嫌になってしまう人までいます。

 

だからこそ、人を愛せるようになるためには

まずは自分がきちんと自立していることが大切なのです

 

 

 

”子供おばさん”は愛するよりも

愛されることを求める

 

子供おばさんは自分の方が愛していると

どこか損しているという気持ちになってしまいます。

でも、本当の愛とはそもそも見返りを求めない

”無償の思い”です。

 

幼稚な愛は「愛されているから愛する」

という原則に従う。

 

成熟な愛は「愛するから愛される」という原則に従う。

 

見返りを求めているうちは、相手のことを本当に愛している

とはいえません

「好き」という感情は嘘はないでしょうが、それは単なる

「好み」であるというだけです。

純度の高い愛情を抱けるようになるのは

簡単なことではないのですが

そこに近づくためにもまずは

自分が自分をきちんと愛せるようになる必要があります。

 

なぜなら自分を愛せない人は

人を愛す余裕がないからです。

 

では「自分を愛する」とは、どういうことなのか

それは「ありのままの自分を受け止め、自分の成長を願う」ことです

 

よく人は「私にはこんな欠点があるから愛せない」

なんて言います。

でもまだ”完璧ではない自分”であっても見放さずに

そこから成長していくことを目指すのが

愛するということです。

 

「人を愛する」というのも同じことです。

「ありのままの相手を受け止め相手の成長を願う」

ことが大切です。

相手の欠点も含め「甘やかせる」という意味ではなく

相手をありのまま受け止めることが大切です。

「こうであるから好き」

「こうでないから嫌い」など

条件付きの愛情は本当の愛ではない

 

 

子供おばさんの中には

恋愛相手に理想を押し付けて

しまう人が少なくありません。

それでは相手の”自分らしさ”を失ってしまい

一緒にいるのが辛くなってくるでしょう

まずは”ありのままの相手”をきちんと受け止め

その上で”相手らしく成長していくこと”を

見守ってあげることが大切なのです

 

 

LINE文章より抜粋

 

 

 

100%の人はいないし

自分も100%の人間ではないからね

 

 

↑私に祖母からの言葉。