Love Choice ２６
洋介の父親が転勤になってから
洋介の母親は毎週名古屋に行く
そして洋介の妹は
彼氏が出来て彼氏の家に入り浸りになって
新しい家には
佳織と子供達だけに・・・・
それを知ってなのか、洋介が実家に（自分の家）に
ちょこちょこ帰ってきだした。
そして
洋介の母親は
名古屋に移動して夫婦で暮らすことになった。
妹は彼氏の家で
同棲しだした。
そこから完全に洋介が自分の家に
戻ってきた。
洋介は離婚した元嫁と
また一緒の家で生活をしだした。
籍は入れず。
その話を聞いた私は
もうなにも言うことがない。
佳織もよく洋介のこと許せれたな。
やっぱり愛が勝つのか？！
洋介も洋介で戻ってきて
普通の生活ができるもんだ。
綾香のことはもういいのか？！？
よくわからない。
洋介の妹は妹で
彼氏にゾッコンになり・・・・
大変なことが色々おきた・・・
やっぱり洋介の妹だけに
妹も色々と恋愛がすごい。
妹も過去出会い系サイトで知り合った男と
遊びまくったりしていて
学校に行かなくなったり
男と別れて家に引きこもったり
そこでまた新たな男を作って
自分の家に呼んで
その男が居座ったり・・・
なので
洋介の古い家には
実は
洋介の両親２人
洋介
佳織
洋介達の子供１人
洋介の妹
妹彼氏
計７人が住んでいた・・・
古い家は狭くてとても７人暮らすような
家ではなかった・・・。
洋介の両親も
私からしたらすごいな！って思う。
洋介も洋介だし
妹も妹だし・・・・
両親はすごい心が広いんだな〜
この７人生活を２年ほど
していた。
妹は新しい家が完成する前に
彼氏と別れた。。。
その別れ方もすごかった。
妹から相談受けて
相談乗っていたが・・・・
まあ〜こんな不思議な家族は
きっといないでしょう〜
以上謎な恋愛事情でしたｗ
次のリアル恋愛事情は
誰の話にしようかな〜ｗ
ストーカー女
魔性の女
わがまま女
情に流される女
一度も付き合ったことのない女
不倫略奪女
セフレ女
etc・・・
まだまだあります〜
たまには幸せを掴み取った女性の話でも
しましょうか！？！
次はHappy endの話を書きます☆
お楽しみに♫
続く
Love Choice ２５
洋介と佳織の話し合いの結果
離婚することになった二人。
洋介の家に同居している佳織が
出ていくのかとおもいきや
洋介が家を出ていった。
佳織はそのまま洋介の実家で
子育てをする・・・
なんともよくわからないカタチ・・・・
洋介と離婚したら佳織は
洋介の名字ではなくなる。
だけど家には一緒に住む？！？
私の頭では理解できない。
洋介の妹いわくは
洋介の両親が子供（孫）を
溺愛していて離れたくないから
というわけらしい・・・・
それもそれですごいけど・
まあ他人の家族のことには
首を突っ込めないし
まあ〜いっかっと思っていたら
次は洋介の実家を建て替える話がでてきた。
洋介の実家は結構古く
傷んでいたし
これから佳織が子育てするには
狭すぎるという・・・
建て替えはいいけど
その家のローンを洋介が支払っていくらしい。
それもそれで
へーーー？！？！？ってかんじ
洋介本人はその家にいてないし
住んでもない
ましてや離婚した元嫁と子どもたちが居てる。
ん〜？よくわからないけど
離婚慰謝料的な感じなのか？！？！？
そんなことを思っていたら
洋介の実家の解体が始まった。
いまだに洋介は実家には戻らず。
洋介両親、妹、佳織、子供達で
家が出来るまで近くのマンションで
暮らすらしい。
ほんとよくわからない家族ｗ
はたからしたら謎でしかないｗ
数カ月後
洋介の実家が新築になった！！！
新築パーティーに呼ばれて
遊びに行ったが
洋介の姿はもちろんない。
三階建てで
一階が両親の部屋とバスルーム
二階がキッチンとリビング
三階が妹と佳織達の部屋
全部の部屋にバルコニーがあり
各自で洗濯をする
ルールらしい。
そんなことを考えた家
これからこの家族は
どうなるのやら〜
そんな矢先
洋介の父親が転勤になった。
せっかく新しい家になったのに・・・
転勤先は名古屋
大阪から名古屋は通えないから
洋介の父親は単身赴任
その転勤からこの家族が
もっとよくわからない
家族になっていく・・・・・
続く
Love Choice ２４
佳織はどうしても
綾香のことが許せない。
佳織は行動に出た！！！
洋介に気付かれないように
洋介の車に録音機を仕掛けた。
そして洋介がお風呂に入っている間に
綾香と洋介のメールのやり取りを全部
コピーし自分の携帯へ転送した。
浮気の証拠を全て揃えるために。。
佳織はその証拠を持って
綾香に会いに行き
佳織「浮気の証拠は全部ある。」
「洋介との浮気を今止めてくれたら」
「浮気のことはなかったことにする」
「もし、洋介との浮気を続けるのであれば」
「この証拠を弁護士の所へ持っていき」
「あなたに慰謝料を請求する」
佳織はイチかバチかの掛けに出た。
綾香はそれに対して
綾香「それでも洋ちゃんのことが好き」
と、答えた・・・・
佳織は呆れ果てて
言葉も出なかった。
佳織は本当にこれで
綾香が洋介と縁を切ったら
綾香のことを許すつもりだったけど
佳織ももうここまで言っても
聞かないなら
本気で戦う決意をして
弁護士事務所へ行った・・・
その後私は洋介と喋る機会があった。
洋介「佳織が綾香に慰謝料請求してきた」
わたし「知ってるよ、佳織から聞いた」
洋介「あいつ綾香に５００万請求しやがってん」
「そんな大金払えるわけないのに」
わたし「でも佳織はわざわざ綾香に会いに行って」
「もう止めて欲しいっていったんやろ？」
「そこで止めへんかったあんたらが悪いわ」
「慰謝料うんむんより法律的にあかんことしてたのは」
「あんたらやからなんも言われへんやろ」
「ほんで、どうするつもりなん？」
洋介「慰謝料高すぎる」
「佳織と俺が話しする」
「綾香に慰謝料請求して俺にはなんにもないし」
わたし「まあそこはしっかり話し合ったら？」
そんな話をして
時が経ち
綾香から連絡が来た
綾香「弁護士たてられて慰謝料請求されてん」
わたし「そうなん？ほんでどうするん？」
知らないふりをした私
綾香「始め５００万請求されて、洋ちゃんが佳織さんと話し合って」
「３００万に下げてもらってん」
「やから３００万返していくことになった」
わたし「えええ？！そうなん？？」
「３００万でも大変やなあ」
「洋介が払うとか言わんかったん？」
綾香「洋ちゃんとはもう縁を切るっていう契約で・・」
「洋ちゃんとはもう連絡とってない」
わたし「ええええー！１人で返済で」
「しかも洋介とも終わったってこと？」
綾香「うん・・・」
「なんかこれで目が覚めた」
「ホンマ自分の感情だけで動いたらあかんな」
わたし「まあ不倫をしてたからね」
綾香「不倫はあかんわ」
こういう状況ならないと
気づかないもんなんか〜っと
思う私・・・・
私は綾香にどう言っていいかわからなかった・・
綾香は若いうちに
借金を背負うことになり
好きだった男とも別れることになった。
一方洋介はどうなかったかというと・・・・
佳織との話し合いが続いていた・・・・
続く
Love Choice ２３
洋介と佳織の間に
子供が産まれてどれ位経ったか・・・
洋介が仕事で忙しく全く会わなくなってから
また洋介の浮気情報が耳に入ってきた。
次は後輩に手を出したらしい・・・
本当に懲りない男・・・・
だが今回の女は厄介。
洋介が結婚していることも知っているし
子供が居ることも
知っていながら
洋介とそんな関係になってしまった。。
私もその後輩のことを知っているし
連絡先も知っている仲。
洋介は仕事で忙しいって言ってながら
そういうことは容易くできる人。
男って本当にすごい生き物だと
洋介を見ていて思う・・・
今回手を出した女
名前は綾香
この子私の頭では理解不可能なことを言うから
そこまで親しくしていなかった。
綾香は私達の２個下で
綾香が中学生の時から
男に胸を触らせてお金を貰っていた。
私が理由を聞くと
綾香「それで簡単にお金が貰えるから。」
とか言う子。
その当時の私は衝撃的すぎて
私の頭は！？！？！？←こんな感じで
言う言葉もなかった・・・
綾香の恋愛話もちょこちょこ聞いていたけど
それもよくわからない感じで・・・
価値観が違いすぎて
話も合わないから
個人的に会ったりすることはなかった。
洋介もぶっ飛んでいるし
綾香もぶっ飛んでいるから
ある意味お似合いやけど・・・
とか思っていたら
たまたま綾香と道端で会った！！！
立ち話で綾香から洋介の話をしてきて
綾香「きっと知ってると思うけど」
「洋ちゃんと浮気してるねん」
わたし「うん。知ってるよ」
「なんでまたそうなったん？」
綾香「昔からかっこいいなって思っててん」
「それで私から押した」
わたし「そうなん？！？！？」
「洋介のどこがかっこいいねん！！」
綾香「ええ？！全部かっこいい！」
「特に笑った顔とか」
わたし「そうなん〜てかこれからどうするん？」
綾香「ん〜洋ちゃんのことめっちゃ好きやからな」
わたし「でもあいつ結婚してるし子供もおるねんで？」
「そこは好きうんぬんの話ちゃうやん？！」
綾香「わかってるねん、やけど好きで、付き合えたから」
「このままで私はいいねん」
わたし「そうなん？まあまた今度ゆっくり話そ〜」
と言って綾香とわかれた。
その後洋介と綾香は段々ヒートアップしていく・・・
洋介はもう家族みんなにバレているし
開き直っていた。
佳織とはずっと喧嘩喧嘩喧嘩。
仕事と言って出かける洋介
佳織はまた綾香と会っていると思い
口を出すと洋介はキレる。
その繰り返しだそうだ。
そして綾香は洋介の住んでいる町に
引っ越ししてきた。
職場が洋介の住んでいる家から
近いからという理由を
言っていたが・・・・
その話を聞いているだけで
恐ろしくて何も言えない・・・
そして佳織から私に電話をかけてきた。
もちろん洋介の浮気の事で・・・・
佳織「知ってると思うけど洋介浮気してるねん」
「綾香って子と」
わたし「うん。知ってるよ〜」
佳織「綾香って子どんな子なん？」
わたし「ん〜私あんま関わった事ないからあんまわからんで」
佳織「そうなん？本間洋介腹立つわ」
「夜遅くに帰ってきて、何してたん？」
「って聞いたら「仕事に決まってるやろ！」ってキレて」
「言ってくるし。お前浮気してるくせに」
「なんでキレるねん！とか思う」
わたし「そやな〜あいつが悪いことしてるのにな〜」
佳織の愚痴をずーーーっと聞かされること
１時間・・・・・
最後は普通に電話を切った。
ここの夫婦はどうなるのやら・・・・
続く→
Love Choice ２２
私が旅行に行っている最中に
佳織の赤ちゃんが産まれたと
報告が来た！！！
旅行から帰ってきて
洋介の妹と一緒に病院へ行った。
元気な男の子！！
洋介は立ち会ったらしい。
まあそこはちゃんとしてるんやな。
っと一安心。
洋介の両親は孫にデレデレ
母親は特に
赤ちゃんと佳織の世話をひっきりなしにやいていた。
だから洋介は母親に任せっきりで
面倒をみない・・・
大丈夫かな・・？
と思いながら私は首を突っ込まなかった。
佳織も赤ちゃんに付きっきりだったので
洋介は家に帰るのが段々遅くなっていった。
そんな矢先、洋介が私の知っている先輩と
浮気をしたことが耳に入ってきた。
やっぱり・・・と言っていいのか
わからないけど。
洋介の家に遊びに行っても
その話題は一切ふれず。。。
たまたま歩いて遊びに行ってて
帰りが遅くなったので
洋介が車で送ってくれると言ってくれたので
お言葉に甘えて送ってもらった。
その車中で私は洋介に聞いた。
わたし「あんた浮気したって本間なん？」
洋介「うん」
わたし「なんでやねん！！！」
「子供おるのに！」
洋介「子供が産まれたからやん」
わたし「はあ？！」
洋介「もう嫁とはヤラれへん」
わたし「なんでよ？！」
洋介「子供を産んだ女の体より産んでない体のほうがいいから」
わたし「はあーーー？本間あんたって最悪やわ」
「子供が可哀想・・・こんなパパで・・」
洋介「でも向こうには俺が嫁おること言ってないから」
「向こうは悪くないねん」
わたし「本間あんたって最低！！！」
洋介「だってあいつ可愛いやん〜」
わたし「可愛いとかそういう問題ちゃうし！」
「あんた一児のパパやねんから！」
「そこ意識しなあかんやん！！！」
洋介「はは〜」
笑いで済ませる
この男・・・・・。
女性の皆さん！！！！
こんな男に捕まっちゃダメですよ！！！！
送ってくれているのに
洋介のダメ出しばっかりした私。
だけど全然なんとも思ってないこの男・・・
ただ呆れるしかない私・・・。
その後
洋介が結婚して子供がいることが
先輩の耳に入り
速攻でブチられた洋介・・・
そのことを佳織が知っているのか・・・
私は怖くて聞けなかった。
とにかく洋介が早く落ち着くのを
願うだけ。
佳織は洋介がそんな男っていうのを
知ってて結婚してるだろうし。。
だけど佳織は安心できないだろうな〜
子供のことでも悩んで・・
旦那のことでも悩んで・・
私にはそんな覚悟して
結婚して出産できないよ〜
佳織は強い女だわ。
それから
洋介の家に遊びに行っても
洋介が家に居ることが
ほとんどなかった。
仕事が忙しいっと言っていたが。。。
はたしてどうなんだろう〜
続く→
Love Choice ２１
あいに引き続き
不倫の恋愛話をしましょう〜
今回は男が主役？！
名前は洋介
洋介とは高校時代からの知り合い
洋介の妹と仲が良くて
知っていた。
洋介とは同い年で
高校も隣同士だったので
話も盛り上がり意気投合
個人的に遊びに行ったりはしなかった。
なぜかというと
洋介は顔は普通なのに
中身はチャラ男
女好きだったから
変に関わったら面倒くさいことに
なるとおもっていたから。
洋介がいろんな女を
ひっかけ回していることも
知っていたし
本人からそんな話も聞いていた。
元カノを妊娠させて
堕ろした話など・・・
まあ洋介の妹と洋介の両親とも
仲が良かったので
いろんな話が私に入ってくるのもある・・・
洋介が２１歳の時
セフレ関係の女の子に
子供ができた。
洋介は結婚する気がなかったので
堕ろしてほしいと言ったが
その子は「嫌」の一点張り
その子は佳織
洋介と同い年
佳織は洋介のことが好きだったから
結婚してくれなくても
どうしても子供は産むと
言い張って
洋介の言葉には耳を一切傾けなかった。
突然の妊娠報告で洋介の両親は慌てた。
佳織の親に会いに行き
佳織は結婚したがっていることなので
洋介の両親は責任を持って
面倒みますと言った。
なので洋介は渋々結婚することになった。
２人は若かったし
貯金もない状態だったので
洋介の両親は家に同居させることにした。
佳織の家はお金持ちだったが
佳織は親に頼るのを嫌った
親子関係がうまくいってなかったから。
佳織はお嬢様育ちなので
常識があまりない子だった・・・
同居が始まり私が家に遊びに行くと
洋介の妹から
妹「佳織ちゃんはスーパーのお肉は食べれないって」
「言ってご飯残すねん。」
「百貨店のお肉しか食べたことないとか言うし」
「まじでうざいんやけど！」
「それやったら家で同居すんなよな〜」
っと愚痴・・・
母親からも
洋介母「佳織ちゃんは悪気があって言ってるんじゃないけど」
「ちょっとね・・・」
と言われるほど。
洋介からも
洋介「佳織と価値観違いすぎて、まじでイライラする」
と、散々な言われよう・・・
私が家に遊びに行っても
挨拶もしない位なので
まあ〜しゃあないな。っと思う。
私は洋介に
わたし「セフレでゴムつけへんあんたが悪い」
と言ったら
洋介「ゴムつけたら気持ちよくないもん」
わたし「アホやろ！」
「だからこういうことなるねん！」
「あんた何人妊娠させんねん！」
洋介「へへ〜」
笑って済ませるバカ洋介・・・
笑いで済まされませんから！！！
下半身で動く洋介
今後どうなるんだろうと
思っていた。
子供が産まれたら
バカ洋介も変わるんかな？！とか
思いつつ・・・
月一位で
洋介の家に遊びにいっていたので
佳織ともちょこちょこ
喋るようになっていた。
佳織は人見知りが激しいらしく
なかなか人と打ち解けれないらしい。
同居だし色々と気使うし
洋介とは口喧嘩多くて疲れるけど
お腹には赤ちゃん居てるし
色々不安があると・・・・
そりゃそーだよね
話聞きながら私は うんうんと
相槌しか打てなかった。
だけどよく子供を産む決心できたな〜
って言うと
子供は早く欲しかったみたい。
当時２１歳の私には考えれないことだった。
時が立つのはあっという間で
佳織のお腹は臨月になっていた。
続く→
Love Choice 20
そんなあいはやっと
仕事を辞めた。
その報告を受けて私は
あいもやっと恋に終止符が打てるんじゃないかと
思いつつ、あいのことを
見守っていた。
保育の資格を取るのが
なかなか難しいらしく
苦戦していたあい
何回か試験も落ちたらしい、
そんなあいを彼は優しく励ましていたらしく・・・
あいは彼とは別れない。
むしろ余計に好きになっていった・・・・
ええええ？！？！？
逆効果ってあるの？？？？
本当にすごい・・・・
そしてやっと念願の試験に合格して
晴れて保育園で働けるようになったあい！
だが、職場は女ばっかり。
もちろん男の影すらない・・・・
とうとう
あいの不倫歴は１０年目になりました。
さすがにみんなは呆れて
言葉もでない状態。
「別れる」て言いながら
別れず１０年不倫してるって
お互い本当にすごいな。って
逆に尊敬する域ですよ。
不倫１０年目のあいに
久しぶりに会ったら
なんか・・・
すっごい暗い顔になっていた。
あいってこんな顔だったけ？！っと
一瞬疑うくらい。
あいの話を聞いていたら
私まで病みそうになる・・・
なぜかというと
もうあいは離れるに離れれなく
なっていたから。
何回か別れ話を彼としたらしが
そのたびに彼は泣いて別れたくないと言うらしい。
あいはいつもそれに流されて
別れれず
もう気が付けば不倫１０年
自分でもヤバイとは思っているらしく
だけど他に行く勇気もなく
彼に、早く離婚して！というしかないらしい
そして期限決めてこの日に
離婚しなくちゃホンマに別れる！って言うても
「嫁がなかなか許してくれないからもうちょっと待って」という
そんな繰り返しで
仕事も色々あるらしく
疲れていた。
”もうちょっと”が１０年ですよ！！！！
私はその話を聞いていて
もうちょっとって普通どのくらい？！？！
と疑問に思いつつ・・・
こんなにも別れられないもんなんだ〜っと
おもいました。
恋愛を長く続く秘訣は
あいの話を聞いていると
恋愛の継続はあいみたいな
忍耐力が
必要なんだな。っと
勉強になりました。
みなさんは
恋愛にはなにがもっとも
必要だとおもいますか？
理想と現実は絶対違うのは
違うけど。。。
私はいろんな恋愛相談に
のってきていますが
男にのめり込む
その人しか見えなくなる
自分の価値観より相手の価値観に合わせる
これらが自分自身というものを
見失ってしまって
楽しい恋愛が
苦しい恋愛になってしまう
恋愛には答えがない。
お互いの目を見つめ合いながらする
恋愛もいいが
３０代 アラサーと言われる
年代はもう
お互いの目を見つめ合う恋愛より
横に並んで同じものを見る
恋愛がいい
まあ。
刺激のある恋愛を好む人もいるが
いままで登場してきた女性は
みんな結婚願望がある女性
だが結婚できない女性でもある。
ここまで読んでいただいて
みなさんはなんとなく
気づいていらっしゃるかたも
いてると思いますが
全員に共通する部分があります。
それはいったいなんだと思いますか？
まだまだ
３０代女性リアル恋愛事情は続きます。
続く→
